心のサプリ【レメロン錠】の効果と特徴

うつ病になってしまったときによく服用されるレメロンの効果や特徴についてご紹介致します。 - 心のサプリ【レメロン錠】の効果と特徴

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心のサプリ【レメロン錠】の効果と特徴

rgegaストレス社会といわれる現代、うつ病に苦しんでいる人も少なくありません。
うつ病は神経的や身体的なストレスなどいろいろな理由が重なることで脳の機能障害が起きており、脳がうまく働いてくれません。
そのため、普段なら問題なく乗り越えることのできるストレスがよりつらく感じられてしまい、ものの見方が否定的になったり自分がダメな人間だと感じてしまうのです。

うつ病の治療法

うつ病は早めに治療を始めるほど回復は早いとされています。
ストレスの少ない状態でゆっくり休養を取ること、無理をせずに早く専門機関に相談することが重要です。
うつ病と判断された場合、抗うつ剤の服用による治療が一般的です。
また、薬の服用と併せて認知行動治療も効果的であるとされています。
これらを組み合わせることで、より効果的な治療が期待できるでしょう。

レメロンとは

抗うつ剤のひとつとして「レメロン」があります。
この薬は1994年にオランダで初めて販売され、日本では2009年9月から販売が開始されています。
抗うつ剤にはリフレックス錠というものもありそれと成分は同じですが、若干薬価は安くなっています。
抗うつ剤には第1世代から第4世代までがあり、レメロンは第4世代にあたり、NaSSA(ナッサ)に分類されます。
第1世代から第4世代というのは、まず第1世代は抗うつ作用が強いけれども抗コリン作用や心毒性などが強い塩酸イミプラミンなどの三環系抗うつ薬をいいます。
第2世代は第1世代に比べると副作用がやや軽くなっている塩酸ミアンセリンなどの四環系抗うつ薬およびアモキサピンなどの改良型三環系抗うつ薬のことです。
第3世代はSSRIという第1、第2世代よりも副作用が軽減されたもの、そして第4世代はSNRIで副作用はSSRIと同等ですが、抗うつ作用は第1世代と同じくらいの効果があるものです。
またNaSSAは「ノルアドレナリン作動性特異的セロトニン作動性抗うつ薬の略称です。
これはノルアドレナリン神経と特異的なセロトニン神経を活発化させ抗うつ効果を得るというものです。

レメロンの特徴

rthshrsレメロンの最大の特徴は、効果が表れるまでの時間が非常に短いという点、および服用初期段階での吐き気が少ないという点が挙げられます。
効果の早さについては、服用した翌日には効果が実感できたという人もいるほどです。
一般的に抗うつ効果としては、3日程度で現れるケースが多く見られます。

ただし、効果が強い反面、ある程度の副作用もあります。
副作用として最も多いのが、「傾眠」です。
これは周囲からの刺激があれば覚醒するほどの浅い睡眠状態ですが、すぐに意識が混濁してしまう症状です。
その他にも口の渇きや倦怠感、便秘などの副作用の報告もあります。
傾眠の症状が現れる人は約50パーセント、半数の人が副作用を感じているということになります。
なぜレメロンを服用すると眠気が起きやすいかというと、市販の睡眠改善薬に使用されている抗ヒスタミン剤と同じような働きをするヒスタミンH1受容体遮断作用が非常に強いからです。
つまり、睡眠改善薬と同じような症状を引き起こす成分を使用しているということだからです。
そして薬の血中濃度が半分になるまでに30時間以上かかるので、眠気が継続しやすいというわけです。

また、24歳以下の精神疾患患者に対しては抗うつ剤の投与によって自殺を図ったり考えたりするリスクが増えることから、レメロンの投与には注意が必要です。
さらに、妊婦への投与にもその有益性と危険性について配慮しなければなりませんし、授乳中は母乳の中に薬剤成分が入ってしまうので服用は避けるべきでしょう。
こういった注意点を充分考慮すれば、レメロンは抗うつ剤として非常に優れた効果が得られるといえるでしょう。

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